別れてから連絡が取れなくなった妻。

子供のことが気になります。

子供への相続の事などで妻の居場所はわかっておいたほうがいいでしょう。

妻を探すときに必要な調査を「居場所調査」と言います。現在の居場所や職場を特定する調査のことです。

この記事は、

・離婚した相手の住所を知りたい方
・連絡が取れなくなってから何年も経つ妻の行方を探している方
・妻の現在の生活状況を知りたい方

などに向けた『妻を探したい方』に向けての記事です。

■自分で行える妻の居場所をを探す方法

・戸籍の附票を確認する

本籍地の役所に保管されている戸籍の附票には、その戸籍に入ってから現在までの住所が記載されています。

同一戸籍の人間であれば取得が可能ですが、元配偶者も除籍者として戸籍の附票の取得が認められています。

しかし、妻が本籍地を変えて(転籍)いれば、現住所の特定は不可能という点に注意してください。

・住民票を確認する

住民票にも住所が記載されています。

基本的に、住民票を見られるのは同一世帯の家族だけなので、離婚した相手の住民票は確認できません。

しかし、正当な理由があれば第三者の住民票を確認できる可能性があります。

離婚協議書や過去の支払履歴など用意し、養育費の支払いが滞っていることを役所で説明しましょう。

なお、妻がが引っ越したにも関わらず住民票を移動させていない場合、この方法で現住所の確認はできなくなります。

■妻の居場所調査を依頼できる場所

・弁護士事務所

弁護士には「職務上請求」という行為が認められており、仕事の上で必要ならば、第三者の住民票や戸籍謄本を見ることができます。

「養育費を請求するために妻の住所が知りたい」という依頼をすれば、役所に請求して情報を調べてくれます。

請求が認められる確率自体も、自分で請求する場合より高くなるので、自力でダメだった時は弁護士を頼ってみましょう。

・探偵事務所・興信所

弁護士でも妻の住所を突き止められなかった場合は、法的・事務的な手段で住所を確認することは不可能に近くなります。

そういった場合には、人探しの専門家である探偵に依頼しましょう。

聞き込みや張り込みなどの調査によって妻の住所を調べ上げてくれます。

調査には妻の情報が必要不可欠となってくるので、可能な限りの情報を整理し、依頼の際に提供しましょう。

また、妻の現在の勤務先がわかっていれば、会社から出てきたところを尾行することも可能です。

妻の居場所調査の依頼方法とは

申し込み後は再度、調査スケジュールや事前情報についての確認等を行います。調査においては情報提供等でご協力をお願いする場合もあります。

■妻の居場所調査に必要な書類
妻の居場所調査のお申し込みには下記の3つの書類が必要となります。
・調査委任契約書(費用や期間など契約に関する内容を確認していただきます)

・重要事項説明書(探偵業法を含む重要事項の確認をしていただきます)

・誓約書(調査結果を不当な理由で利用しないお約束をしていただきます)

また以上3点に加えて、身分証明書のご提示もお願いしております(本人確認のため)。
 

妻の居場所調査の注意点

妻の居場所調査の依頼体験談

『妻と娘の居場所が知りたい』 30代男性

■依頼したきっかけ

家出した妻の居場所が知りたいです。私と妻はよく喧嘩をしていて、それで妻が我慢できなくなり子供と一緒に荷物をまとめて家を出て行きました。妻の実家にはいないようで全く居場所の検討がつきません。妻の人間関係について全く知らないことも今では反省しています。郵便で妻への振り込み先だけ届いたので、生活面は心配していません。当時私もカッとなり妻を引き止めなかったことを後悔しています。すぐに戻ってくると思っていたのです。今は妻にも娘にも一刻も早く会って謝り、家族の関係を一から作り直していきたいです。

妻を探していただけませんか?

■依頼した理由

自力で探す事が限界になり、探偵を頼もうとネットで検索したらこちらの記事が出ました。

■調査結果

妻を見つけてきてくれました。妻は遠く離れた私の知らない親戚の家に居候しておりパートもしていました。当分一人で生きていくことを決めたようでした。これまでのことを全て謝罪しましたが、すぐには許してもらえませんでした。妻とはこれからの事についてきちんと話し合いをしたいと思います。

探偵興信社は多くの弁護士事務所に推奨されています。妻のの居場所を知りたい方はぜひ、サイトをご確認ください。

日本全国で調査が可能です

当サイトでは、全国各地の探偵事務所や興信所、調査部と連携しておりますので、離れた都道府県での妻の居場所調査を低額予算にてご相談が可能です。

相談・お問い合わせ

電話無料相談

妻の居場所調査に関するご相談を、24時間専用フリーダイヤルにて受け付けております。全国どこからでもご利用可能です。迷わずお気軽にご相談を!できるだけ早めにご相談されることをおすすめいたします。

メール無料相談

妻の居場所調査に関するご相談や見積もりのご希望などについては、専用のメールフォームにても受け付けております。電話では話しにくい相談内容などがある方は、下記の専用フォームをご利用ください。送信後24時間以内に専門の相談員から返答が来ます。

面談による相談

電話相談、メール相談以外にも面談による相談があります。比較的複雑な内容の相談の場合は面談でしかお預かりできませんので、あらかじめご予約が必要となります。相談室での面談、あるいは相談室までお越しになれない場合などは、こちらから出向く形での相談を行っております。その際もひとまずお電話にて相談員に事情を説明し、面談の日程や時間帯など打ち合わせを行ってください。

■妻の居場所を探している方の相談事例

30代 男性

・妻に正直未練があります、やりなをせたらと考えていますが連絡先もわからずどこに住んでいるかも不明です。どうかお力を貸してください。

70代 男性

・養育費を払った事がなく息子にも会えないまま、自分もこんな歳になって息子に会いたくなりました。妻を探し出して息子に会う許可がもらいたいです。

30代 男性

・いま妻がどんな風に過ごしているのか知りたい、彼女の浮気が原因で離婚したのでそいつと再婚していないかを知りたいです。

40代 男性

・妻の持ち物が見つかったので渡したい、彼女の母親の形見なので自分が持っていてはいけないし、連れて行った娘に渡してあげたいと思っています。

40代 男性

・自分が癌になったので妻と子供に知らせておきたいのですが居場所がわかりません