いなくなってしまったペット、どこかで怯えている我が子を見つけてあげたいと思いませんか?

「リードが切れてしまった」「大きな音に驚いて逃げてしまった」「もしかして盗まれてしまったのかもしれない」など、ペット探しをする原因は様々あると思います。

今回はそんなペット探しの料金相場や探す事ができるのか?

探す為の依頼の注意点などについてご紹介します

ペット探しをしたい方の相談事例

40代 女性 帰ってこなくなった猫を探したい

うちには黒猫が暮らしているのですが、あるときから帰って来なくなりました。
5年ほど前、娘が衰弱した子猫を拾ってきたことから我が家の一員になった猫です。
元が野良猫だからなのか家に閉じ込められるのが嫌で、いつも外に出たがる子でした。狭い家に隔離するといつまでもミーミーと鳴き止まないので、避妊手術をした上で放し飼いにしていました。人懐っこく甘えん坊な性格なので、近所の人に家に上がり込んでおやつを貰うということはしていましたが、毎日夕飯の時間になると必ず帰ってきていました。今回のように何週間も留守にすることはこれまで一度もなく、何か事故に巻き込まれてしまったのではないかと非常に心配しています。
警察や保健所に届けを出し、ポスターを作って配ったりしたのですが、今のところ何の連絡もありません。なんとか探し出すことはできないでしょうか。

専門家の意見

「迷子になったペットを探したい」というご相談は多く寄せられています。動物は猫種、犬種などによって異なる性格性質を備えており、捜索対象となる「ねこちゃん」「わんちゃん」の性格も個体によってさまざまです。家出人捜索と同様にスピードが大切であり、早期着手が早期発見につながります。猫や犬は同じところにじっとしていることがほとんどなく、常に行動していることが多い生き物ですから、時間が経つにつれて離れて行ってしまいます。帰巣本能のような本来あるべき本能を発揮して戻ってくるのは極稀なケースで、実際には迷ったまま帰られなくなってしまうことがほとんどです。自力で探されるよりはペット探しの専門家である探偵に依頼するのが確実でしょう。少ない情報からでも足取りを追っていき所在を突き止めることができます。まずは専門家による無料相談をご活用ください。

ペット探しの場合、「行方がわからなくなったのはいつか」「普段はどのあたりを散歩しているか」などによって情報の正確さや多さが変わってくるでしょう。

■一般的なペット探しの料金相場

ペット探しの依頼の相場
ペット探しの相場は、依頼内容によって様々です。下記はペット探しを取り扱う探偵社の一般的な料金相場を高い→安いの順で表記しております。ご参考ください。

■ペット探しに関する調査(費用相場)

上記の例に当てはめると10万円～30万円前後が相場となりますが、事例ごとに料金が変わるということも知っておいてください。
 

(30代 女性)

実家で飼っている猫が家から飛び出してしまったきり帰って来なくなりました。1週間ほどかけて30万円で見つけることができました。

(50代 男性)

娘から預かっていたトイプードルを不注意で逃してしまいました。50万円で見つけることができました。お金はかかりましたが、見つけられよかったです。

(40代 女性)

健診で病院に預けていたウサギが逃げてしまいました。ウサギはとても弱い生き物なので20万円ですぐに見つかって安心しました。

できるだけ高確率でペット探しを見つけるために探偵に依頼したいけど、できるだけ安く済ませたいという方がほとんどでしょう。

もちろん、極端に低い料金で請け負う探偵は悪質業者の可能性もあるのですが、正当な理由で料金を抑える分には何の問題もありません。

ペット探しの料金を抑えるポイントはズバリ「ペット探しに関する情報の提出」です。例えば次のような情報をできる限り伝えることで調査がスムーズに進み、結果的に料金を抑えることに繋がるでしょう。

・ペットの名前
・犬種・猫種などの種類
・外見的特徴
・性格
・普段の行動範囲(テリトリー)
・ペットと顔見知りのある知人
・目撃情報

これら以外にもあらゆる情報が調査の手がかりになります。「これは役に立たないかも」と自己判断せず、知っている限りの情報を探偵に伝えましょう。
 

当サイトではペット探し以外にも、家出人・失踪人探し、初恋の人探し、昔の人探しなど、様々な人探し調査を行っております。

お悩みの方は一人で抱え込まず、お気軽にご連絡ください。まずは無料相談の利用をオススメしています。
 

ペット探しを探偵に依頼するにあたって、注意事項があります。以下のようなことを事前に意識しておくだけで、相談から調査完了までの間のトラブルを減らすことができるでしょう。

<注意点> 100%見つかるわけではない
いくら人探しのプロといえど、絶対にペット探しが成功するというわけではありません。発見が不可能というケースもありますし、別の家に保護されている、事故で亡くなっているという場合もあります。