家出人・失踪人、調査・捜査・捜索調査のポイント
初動対応の重要性
警視庁「平成30年における行方不明の状況」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/fumei/H30yukuehumeisha.pdf
参考)所在確認等の期間
”30年中に所在が確認等された者は84,753人で、このうち、警察又は届出人等において所在が確認された者は72,949人。届出受理から所在確認(死亡確認、その他を除く。)までの期間は、受理当日が最も多く34,303人、次いで2日~1週間以内の23,896人。”
警視庁資料では、上記の通り届け出当日に発見されることも多くあります。初動対応がとても重要となります。
捜索願の届け出
家出・失踪の可能性が出てきましたら、まずは警察に捜索願を提出してください。なお、家出人の条件に応じて警察の対応が異なります。
・ 一般家出人…本人が成人であり、自らの意思での家出・失踪した場合(警察の捜査無し/職質や検問などで希に見つかる場合も有りますが、拘束力は有りません) |
・特異家出人…精神疾患、痴呆などによる自給無能力者(警察の捜査は状況により有り) |
・ 事故/事件性が有る場合…誘拐、拉致、監禁など第三者の介入及び事件性のある場合(警察の捜査あり) |
遺留品確認
免許書、使用車、持ち出した衣服/靴等、パソコン、携帯電話、資格・免許、クレジットカードの履歴、勤務先、職歴、学歴、土地勘、金融機関/口座利用状況、持病・病歴、趣味嗜好、交友関係・SNS、所持金、年賀状等の郵便物など ※直近での言動や行動の変化等が有れば、それも重要なポイントになることもあります。
警察と協力しての対応
特に「一般家出人」の場合は「事件性の低さ」や「民事不介入」等の理由により警察が積極的に介入してくれない(捜査してくれない)事例も有ります。弊社のような全国ネットワークの民間機関と併用することで、発見の確率が上がります
疑わしい段階でもまずはご相談ください
家出や失踪は原因や理由が様々です。また、状況によっては緊急度が高いものもあります。不安な場合は、まずは専門家へのご相談をお勧めいたします。
お申し込みまでの流れ
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”家出というと子供のイメージでしたが、母の家出でお願いするとは思っていませんでした。痴呆の傾向が有ったにも関わらず事故や事件に巻き込まれていなくて本当に良かったです。(30代女性 宮本 真実 様/仮名)”
”息子が連絡が取れなくなり事故か事件かも含めて迷いましたが、まずはそれでも調査可能とのことでしたのでお願いしました。実際に調査をする方が事前に話を聞いてくれたのが助かりました。(60代男性 小林 大貴 様/仮名)”
”小学生時代の恩師を探したくわずかな記憶と当時の古い住所などからお願いしましたが、少ない情報にも関わらず見つけて頂き、感動の再会ができました。(50代女性 小野 明美 様/仮名)”
”学生時代の元彼のことがどうしても忘れられず、結婚前に区切りとして探していただこうとお願いしました。お互いに成長した姿を見られて、お願いして本当に良かったと思います。(20代女性 大山 結衣 様/仮名)”
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