母の家出 行方不明 家出調査 探偵 依頼事例

48歳 娘からの依頼

母が昨日から家に帰ってきてません。母の家は近所なのでほぼ毎日、夕方には実家へ寄って様子を見てました。去年、父親が亡くなってからというものめっきり元気がなくなり伏せている日が多くなっていたのは事実です。心配はしてたんですが、今回のようにいなくなるとは考えてもいませんでした。置手紙がありました。遺書にも見えます。心配です。朝食はしているものと思われます。普段の恰好と変わりません。財布、携帯は、普段持ち歩くバックと一緒に持って行ってると思います。携帯は繋がりません。事故が起きる前に探したいです。

相談員

家出してしまった、一人暮らしの母が失踪してしまった際に警察に行方不明者届(旧捜索願)を出しても探してもらえないケースがあります。警察の協力が難しい場合は、個人の力で探すことになっていきます。しかし、個人で探すには限界があります。見つからない場合には家出調査専門の探偵にご相談ください。お母さんの安否確認をしたい、緊急性が高い行方不明、失踪や家出の場合やまたは長期間経っている場合の依頼をいただくケースもあります。お母さんの家出・失踪でお困りの際はお問合せください。解決・対策方法を専門家の方がアドバイス致します。

母の家出のケース その他の相談事例

相談内容【飼っていたペットが亡くなって妻が行方不明に】

依頼者:夫 64歳

家出失踪問題:専門家の意見

| 母親(妻)が家出・失踪 行方不明になる原因とは?

母親(妻)が家出・失踪して行方不明になる原因とは?

●病気(うつ病)、認知症(軽度)

先の相談に会ったように、自分の意識と違うような症状なども現れます。その際自分が何をしているのか認識する力が弱かったりするケースなども。追い詰められて自殺や事故に巻きまれる危険性もあります。うつ病や軽度の認知の場合は特に早急な対応が必要です。すぐに警察に捜索願いを出し、探偵事務所に依頼してください。

●家庭内トラブル・家庭内暴力

家庭内トラブル・家庭内暴力で行方不明になっている場合、状況によっては深刻なケースがあります。深刻なほど、遠くまで逃げてしまい発見が難しくなります。またシェルターなど保護されるケースがあり家族であっても連絡が取れないこともあります。その場合は弁護士に相談することも良いでしょう。それ以外、事件になる前に早目に見つけるためにも即日対応が可能な探偵事務所と警察に相談してください。

●金銭トラブル・浮気不倫

お金を借りていて逃げてしまった。借金を抱えてしまい家族には言い出せずに失踪してしまうケース。また第三者の協力や浮気相手がいる場合など、出来るだけ状況を打開するために環境を認識する調査などすることをお勧めします。

●精神疾患をもっていて

薬を服用している状態で家出するような事もしばしば見受けられますが、家出中は薬を服用しないケースがあります。その場合、状況にもよりますがひとりで判断することが困難なこともあり、自事故を起こす危険性もあります。深刻なケースも中にはありますので専門家へ早めに相談しましょう。自力で探すのは、難しいため探偵事務所に依頼することを推奨します

●仕事や人間関係のストレス

ストレスを抱え込んでしまい、時間と共に日に日にストレスが増していくことがあります。仕事や人間関係で家出・失踪をした場合には、自殺の危険性があります。早急な対応が必要となってきます。警察に行方不明届(旧捜索願)を出し、探偵事務所にも依頼することを推奨します。

●事故や事件の巻き込まれた

事故や犯罪に巻き込まれた場合など時間が経つほど発見が困難になります。また、命の危険にも関わってきます。

※まずはどんな原因でもすぐに警察に相談をしてください。併せて探偵事務所にも依頼することが早期発見に繋がります。

上記以外にも行方不明の原因となるケース

●失恋

●家族との確執

●将来に対して失望

●精神障害(精神疾患)

●LGBT

●大切な人の死

●引きこもり

| 家出を放置する危険性とは?

未成年の子供が家出をしてしまった時は事件性が高くなるため、警察は積極的に捜索してくれるでしょう。ですが、大人(成人)の家出の場合は自らの意思で逃げている可能性が高いため、事件性がない限りはすぐに探してはもえないのが現状です。相手との不仲やトラブルで家出をしてしまった場合には関係性の悪くなることに躊躇してしまい、なかなか連絡できない人も多いのではないでしょうか。しかし日が経てば事件や事故に巻き込まれる可能性が高くなります。また情報が古くなり探すことも困難になってしまいます。

家出を放置する危険性

●事件や事故に巻き込まれる

●情報が古くなり探す際の手がかりがなくなる

●精神的に辛くなり事故を起こす

●第三者の協力もあり、環境が変わる(環境が整う)帰る確率が低くなります

●障害のある、病気を抱えている場合は一人では生活できない

●時間が経つほど帰ってこれなくなる

ひとりで悩まずに母の家出・失踪に関する人探しの相談は専門家に

同様のトラブルにお悩みの方、母親(妻)が行方不明になったなど、家出失踪問題の相談は、ぜひ探偵興信社までご相談ください。

息子(子供)の家出失踪・行方不明者の人探し相談

・家を出て行ってから何年も口を聞いていない息子の居場所が知りたい

・非行に走っている息子が音信不通です。トラブルに巻き込まれたのかもしれません

・うつ状態にあった息子が音信不通になってしまいました

・借金をしてしまった息子がいなくなってしまいました。無事を確かめたいです。

母(子供)の家出失踪・行方不明者の人探し相談

・子供の勤務先から出社していないと連絡がきました。

・失踪した母の居場所が知りたい

・就職のために上京した母と突然連絡が取れなくなってしまいました

・受験に落ちた母が家からいなくなってしまいました

母親(親)の家出失踪・行方不明者の人探し相談

・離婚届を置いて母が家出をしてしまった

・不倫相手も元へ行った母を探したい

・突然姿を消した母の居場所が知りたい

・10年前に出て行った母を探したい

父親(親)の家出失踪・行方不明者の人探し相談

・事業の失敗で借金を作って、父が失踪しました

・母と離婚してから離れ離れになった父を探したい

・借金を背負ってしまった父が行方不明になった

・認知症で徘徊癖のある父が家に戻ってきません

●自分でできる人探し

警察に取り合ってもらえずにどうすればよいのかわからなくなった際は下記を参考に探してみてください。

自分でできること

・心当たりのある場所を探してみる

・実家や恋人の家などを探す

・知人や友人から行きそうな場所や情報を聞く

・電話やメールを継続的に行う

・警察に届出を出す

・ネットで関連用語や名前を調べる

家出調査とは文字通り、家出により行方がわからなくなった人物の居場所(所在)を特定するための調査です。思わぬ事件や事故に巻き込まれていたり、失踪先でトラブルに見舞われたりする可能性があるため、初動の早さが鍵となります。  

調査依頼の主な目的

行方不明者を見つけることはもちろんですが、家出に至った経緯を把握し、根本的なトラブル解決を図ることもあります。

母が家出・失踪をした際に手がかりとなる情報

探偵事務所では家出調査をする上で、以下の手がかりを参考に捜索をします。

・顔写真や対象者特徴(身長や年齢など)

聞き込みをする際に大事になってきます。

・携帯、スマホ、パソコン

使用履歴や連絡先から興味のある場所や友人関係を把握

・部屋の状況

部屋の状況から持ち出した物や趣味嗜好を把握

・当時の所持金や家出の手段

状況から移動範囲を推測していきます。

・家族への聞き込み

行動パターンや趣味嗜好を分析(行きつけのお店や思い出の場所、仲の良い友人など)

※対象者の情報を提供していただく際は、依頼者様に確認後に行います。ご安心ください。

母の家出・失踪(行方不明)の主な調査・捜査方法

・聞き込み

・張り込み

・データベースの照合 など

※ビジネスホテル、ネットカフェ漫、勤務先、友人の家、日頃の行っていた場所や公園などを見回り・聞き込み・ビラ配りで行方を捜索します。

少年の場合は所持金が少なく滞在できるところが限られますので、カプセルホテル・漫画喫茶・ゲームセンター、ビジネスホテルなどを捜索します。

また、ネット(SNSやメール)を使い子供と繋がりのある人物に接触をし、居場所を突き止めるなどします。

調査料金

情報量や行方不明になっている期間などによっても変動しますが、40万円〜80万円程度が相場だといわれています。

注意事項

調査対象者の趣味や遺物が大きな手がかりになることもあります。相談の前には、できるだけ多くの情報を準備しましょう。

必ず警察にも届出を!!

探偵会社や興信所の他に、警察にも相談しましょう。行方不明届(旧捜索願)の提出により、警察と探偵事務所との連携がスムーズになることも!​​​​​​

家出人の行方不明者届(旧捜索願)が提出できるのは、保護者、配偶者、その他の親族、これまで本人を保護していた人に限られています。

ご家族の方は躊躇うことなく、警察に相談してください。

探偵の人探し成功率

・把握できる情報量・質

・行方不明になって、短期間なのか長期間なのか

・対象者が親族なのか知人なのか

・家出や失踪で意図的に隠れているのか

・事件性が巻き込まれた行方不明者なのか

※上記の要素により難易度が変わってきます。状況や情報によってはプロの探偵でも捜索が非常に困難なケースがございます。また、警察があらゆる権限を使っても発見できない対象者もいます。

まずは、お持ちの情報をできるだけ準備し探偵業者とよく相談してみることが必要があります。

子供の失踪・家出はさまざまな事情が考えられるため慎重に取り扱いさせていただきます。

母の家出・失踪は通常の人探し調査と異なり、緊急性を要します。また、調査体系や調査期間等によって調査料金にも大きな隔たりがあるため、専門機関への相談時には以下の5つのことに注意するとよいでしょう。

1.現在の情報で調査が可能かどうか確認しましょう。

2.調査期間のおおよその目安を確認しましょう。

3.調査料金および、追加費用の有無等を確認しましょう。

4.対象者が見つかった場合のアフターケアについて確認しましょう。

5.調査が難航した場合の対応について確認しましょう。

早期対応が発見につながります

世間体を気にしたり、「すぐに帰ってくる」と状況を楽観視したりして初動が遅れがちな母の家出・失踪ですが、いなくなったことに気づいたらすぐに、警察や探偵事務所に相談しましょう。早い段階で捜査が開始できれば有力な情報が多く得られる可能性が高く、それに伴い発見率も上がります。

人探しの調査をするメリット

・探さなかったことを後悔しないために

・過去の気がかりな点を解消することができる

・今抱えている悩み事やとトラブルを解決できる

・所在不明で解決できない問題も解消できる

日本全国で調査が可能です

当サイトでは、全国各地の探偵事務所や興信所、調査部と連携しておりますので、離れた都道府県での家出調査(失踪)も低額予算にてご相談が可能です。お悩みの方は現地の担当員まで気軽にお問合せください。