昔付き合っていた人にもう一度だけ会いたい
昔付き合っていた人に謝りたい・ヨリを戻したい

そういったご依頼を多くいただきます。

皆さんはどのぐらい調べましたか?SNSで名前検索?昔の住んでいた場所に行ってみた?

自力でできる方法はやり尽くしたという方も多いのではないでしょうか?

見つからないと諦める前に人探しのプロである探偵にお願いしてみるのをおすすめします。

そこで今回は実際に宮城県の探偵に寄せられた昔付き合っていた人探しの相談事例をもとに

探偵に依頼することで得られる効果や依頼手順・ご依頼費用をご紹介していきます。

どうしても見つけたいとお考えの方は、探偵への無料相談をご利用ください。

探偵に依頼する際に最も必要なのが、対象者の情報になります。

情報が多ければ多いほど早く見つかる可能性が高くなり、費用も抑えることができますので

ご依頼前に一緒に考えてみましょう。

ただし、情報が少ないからといって対象者を探し出せないというわけでもありません。

名前と昔住んでた場所だけでも探せたという事例もありますので

どんなことでもまずは相談することをおすすめします。

1.名前や生年月日

名前が分かれば探して欲しい対象者を特定しやすくなります。また、生年月日も合わせて伝えておくことで同姓同名の人がいた場合でも識別することが可能になってきます。

ここでのPOINTは、なるべく漢字表記も含めて名前を伝えることです。対象者が珍しい漢字や名前の場合は見つけやすくなる可能性もあります。

2.昔の写真の有無

あまりに小さい頃の写真ですと難しいですが、昔の写真があれば、探しやすくもなりますし、張り込み調査をした際や、対象者と思われる人が見つかった際に、特定がしやすくなります。

ここでのPOINTはできるだけ新しい写真を提供することです。捨てたと思っていても、お手持ちの携帯やパソコンに残っている可能性もあります。探し出せない場合は実家にある写真や卒業写真、卒業アルバムなどをチェックしてみましょう。

3.昔の住所

昔付き合っていた人が当時住んでいた住所が分かれば探偵が現地に行き、聞き込みなど調査を行うことができます。もちろん探偵は調査のプロなので、個人情報に対する配慮もしっかり行います。そのため、依頼者が昔付き合っていた人を探していることが第三者にばれてしまう可能性は低いです。

ここでのPOINTは自分の携帯やパソコンの連絡先登録や過去にやり取りした手紙・年賀状などを確認してみましょう。思わぬところにヒントが隠されているかもしれません。

4.以前の連絡先

昔の連絡先も人探し調査に役立つ情報の一つです。

もし電話やメールがつながらなくても、単に人探し対象者が依頼人からの連絡をブロックしているだけという可能性もあるからです。

ここでのPOINTは使われていないから無駄な情報と思わないことです。現在は使われていない連絡先だとしても、探偵がもつデータベースで検索すれば、対象者の現在を知れる可能性があります。

5.仕事先や職場

学生時代の恋人なら仕事先や職場は知らない場合がほとんどですが、知っている場合はお伝えください。対象者の方が出現する場所を絞るためにも重要な情報です。大体の職場の住所なども分かれば、探偵が追加で情報を集め、細かい住所を特定し、張り込みや尾行をすることができます。もし現在の仕事や職場がわからない場合は知る限りの情報を探偵に伝えましょう。

ここでのPOINTは、知らないとなる前に、話していた内容を思い出すことです。当時の夢や、やりたいことを仕事にしている人も多くいます。そこから探し出せる場合もあるからです。

| 個人情報の取り扱いには注意が必要です

人探し調査に必要だからといって、名前や生年月日、住所などは個人情報になるので取り扱いには十分注意しなくてはいけません。

探偵事務所や興信所は調査のプロなので、個人情報の取り扱いも厳重に扱うのが通常ですが、もし依頼相談をした際に信用できないところがあった場合には依頼を考え直したほうがいいでしょう。

また、ご自身で昔付き合っていた人探しをされる場合にもネットに対象者やご自身の情報を出してしまうと、トラブルに巻き込まれたり、大変危険ですので十分注意しましょう。

昔付き合っていた人の情報が少ない、またはほとんどない!と言った場合でも探偵事務所や興信所に人探し調査を依頼することは可能です。

例えば、名前だけしかわからないという場合でも、探偵に依頼して探していただくことは可能です。

ですが、情報が少なくなればその分調査に時間がかかるため、探偵への依頼料金が高くなってしまうという店に注意が必要です。

探偵事務所や興信所の人探しにかかる費用は依頼の難易度によって異なります。情報が少なく調査時間が多くかかってしまうような難易度の高い依頼の場合ですと

調査員の増加や調査のための交通費、雑費などもかさむため、費用が増えてしまいます。

もし、昔付き合っていた人に関しての情報が少ない場合は、まず無料相談を利用し、どのくらいの費用がかかってくるのか、見積もりを出してもらうことをおすすめします。

探偵事務所や興信所では基本的に依頼を断ることはありませんが、調査目的が違法だと判断される場合はお受けすることができません。

これは探偵事務所や興信所それぞれの方針ということではなく、探偵業法という法律で定められています。

例えば昔付き合っていた人探しが犯罪の手助けになる場合やDVにつながるような調査依頼と判断した際は依頼をお断りするケースがあります。

探偵事務所や興信所は様々な依頼を受けているので、怪しい調査依頼や依頼相談時のヒアリングですぐに分ります。

また、契約時には宣言書で犯罪行為に調査結果を用いないことを明示する必要があり、違反した場合には依頼者が法的なペナルティを追う可能性も大いにあり得ます。

人探し調査を依頼する際には、くれぐれも自分の依頼内容が犯罪行為や調査対象者への迷惑行為にならないように、改めて依頼動機・内容を確認しましょう。